温めなおした春巻きは水道水と共に

「タイフーン」のことの本を書く事になったら、どういったことを調べる?「おむすび」の由来や歴史とかだろうか。もしくは、一個人の考え方からくる意見だろうか。

無我夢中でお喋りする姉妹と月夜

大学生の頃、株の取引に好奇心をもって、買いたいとおもったことがあるけれど、たいしたお金ももっていないので、買うことが出来る銘柄は限られていたから、あまり魅力的ではなかった。
デイトレードにも興味があったけれど、しかし、頑張って得た貯金があっさりと消えるのが嫌で、購入できなかった。
証券会社に口座は開設して、銀行口座から動かして入れて、パソコンのボタン一つだけで買える状態にしたけれど、恐怖で買うことが出来なかった。
汗水たらして、働いて得たお金だから、他人たちから見たら少なくてもでも無くなるのは怖い。
でも一回くらいは買ってみたい。

騒がしく体操する子供と濡れたTシャツ
友人と1時に会う約束をしていた。
福岡駅のいつも通りの大きなテレビ画面の前。
待っていると、少しばかり遅刻すると連絡が入った。
巨大なテレビの前はみんなの集合地点なので、人々はどんどん去っていく。
mp3で曲を聴きながら、それをぼーっと見ていた。
でもあまりにもくたびれて近所のカフェに入って、アイスティーを飲んでいた。
それから、友人がごめん!と言いながらやってきた。
お昼どうする?と聞くと、パスタが良いとの事。
色々まわってみたけれど、どこが良いのか探しきれなかった。

無我夢中で大声を出す彼女と冷めた夕飯

小さな時から、物語は嫌いじゃありませんでしたが、何気なく、親が買ってくる本や図書館にある本を読んでいました。
真剣に楽しんでページをめくるようになったのは、高校生のとき。
学校で、よしもとばななさんのムーンライトシャドウを勉強してからです。
内容は、付き合っている人を亡くした主人公の、高校のときの思い出からの幕開けです。
恋人が死んでしまう経験なんて当時もその後も、ありません。
だけど、当時の私に主人公のやるせない気持ち重なりました。
今までにない感覚でした。
ヒロインと、高校生の私の年齢が近かった事、それも原因だと思います。
学校帰りに、その文庫本を購入したのが本を買った初めての経験です。
ムーンライトシャドウは、「キッチン」の中の一つのお話です。
ずいぶん前の作品ですが、ずっと輝き続ける素敵な作品かもしれません。

ゆったりと話す友人と失くしたストラップ
良い贈り物を決めなくてはと考えている。
結婚記念日がすぐで、嫁に喜んでもらえるおくりものしたいけれど、大変いい贈り物が思いつかない。
家内になんか手に入れたいものがあるのならば、話は早いが、たいして、物を欲しがる気持ちがないので、気に入りそうなものが思いうかばない。
さりとて、見つからない様に気に入りそうなものを見つけてサプライズをしたい。

雹が降った火曜の夜に昔を思い出す

友人が、自分の部屋のベランダで、ミニトマトを作っている。
実ったらトマトソースを作る予定だという。
実際、まめに水も肥料もあげないし、すぐそばでたばこを吸うので、ミニトマトの生活環境はぜんぜん良くない。
丸一日水をあげてないと言う時の、ミニトマトの姿は、葉が垂れ下がっていて、まるでがっかりしているシルエットに見えなくもない。
気の毒だったので、水分を多くあげると、翌日の早朝には生き生きと復活していた。

雹が降った木曜の午前は窓から
季節の中で、梅雨の季節が好きだ。
部屋の中はじめじめするし、外に出れば濡れるけど。
それは、小さいときに、雨の日に見た紫陽花がきれいで、それ以来あじさいが咲くのを楽しみにしている。
九州長崎で知り合った、シーボルトと瀧の紫陽を見ながらのデートの話をご存じだろうか。
オランダ人に紛れて日本へやってきた、医師のシーボルトが、アジサイを見ながら「お瀧さんのように綺麗な花だ」と言う。
雨に打たれながらけなげに咲く紫陽花を見て何度も、お瀧さん、お瀧さんと口走った。
それが変化して、アジサイはオタクサと異名を呼ばれるようにもなったらしい。

控え目に自転車をこぐ兄弟とオレ

名の通ったお寺である、法隆寺へ訪れた。
法隆寺独特だという伽藍配置も十分見せてもらって、五重塔、講堂も見せてもらった。
博物館では、国宝にも指定されている玉虫厨子があり、考えていたよりも小さなものだった。
この寺について知るには多分、かなりの時を必要とするのではないかと感じる。

騒がしく踊る家族と紅葉の山
打ち上げ花火の季節だけど、しかし、今住んでいる場所が、リゾート地で土曜日に、花火が打ち上っている、すでにあきてしまって、新鮮さもなくなった。
土曜日に、花火をあげているので、抗議もゴマンとあるらしい。
俺の、住居でも花火の音が大きすぎてひとり娘が怖がって涙を流している。
年に一回ならいいが、夏季の間、土曜日に、一時間近くも音がなっていては、むかつく。
すぐに花火が上がらなくなればいいのにと思う。

勢いで歌うあの子と失くしたストラップ

そんなに、テレビドラマは見ないが、最近、それでも、生きていくを毎週視聴している。
殺人犯の両親と妹と被害者の両親と兄達が会うことになってという話の流れで、常識的にいってあるはずがない話の中身だと思う。
被害者側の家族と加害者の親兄弟のどちら側も不幸に包まれている内容がえがかれている。
話の雰囲気はめちゃめちゃ暗いけれど、その分、色づかいはきれいな雰囲気につくられている。
花や緑や自然の映像がすごく多くて、牧歌的できれいな映像がとても多い。
このあと、流れがどうなっていくのか想像がつかないけれど、ちょっとでも救いがある内容になっていたらいいなと思う。

風の無い木曜の夕方に冷酒を
見るのに坂道でもいっぱい歩き進まなくてはならない動物園は、8月はめっちゃ暑すぎてきつい。
友人夫婦と子供と私と妻と子供とそろって出向いたが、めちゃめちゃ暑くてくたびれた。
めちゃめちゃ暑すぎるので、猿もゾウも他の動物もほぼ行動していないしし、遠くの日陰に姿を潜めていたりで、ひどく見えなかった。
今度は、建物内で日陰もある水族館などが夏はいいだろう。
娘が小学生になったら季節限定の夜の水族館や動物園もたまらなさそうだ。

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